増すゴミ2007年05月20日 20時41分22秒

最近読んだ本。
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」

結構な衝撃でした。
なんだか比喩が極端だったり、同じような内容を何度も
繰り返し論じたりみたいな部分もあるんですが、
それはさておき。

この本はタイトルの通り、いわゆる環境問題というヤツが
どれだけウソで塗り固められているかを警告しています。
「ペットボトルのリサイクルは環境を破壊する」
「ダイオキシンはほとんど無毒」
「温暖化による海面上昇と極地の氷は無関係」
「森林は二酸化炭素を吸収しない」
「紙のリサイクルは森林破壊を防がない」
などなど。
そして、本当の環境問題は何なのかという話へと
展開していきます。

私は懐疑的なもので、この手の本を読んだときに100%
信じたりはしないのですが、様々データをもとに論じているので
非常に説得力がありました。
んで思ったのは、かなりマスコミに踊らされてんだなーって。
某国のナントカ教育とか洗脳っぽいこととか笑えないねぇ。

なんかブログ初の記事なのに重いな。
次は軽い話題にしよう。

ホットドリンク2007年05月21日 21時29分56秒

社員食堂で気になる人に出会います。

その人は他部署の人なので名前も知りませんが、体格も
恰幅もよく、それほど大食いではないのですがかなりの
早食いです。

そう。速いんです。

何をそんなに急ぐのかは存じませんが表情を変えず黙々と
そしてモグモグと、すごい食べっぷり。
カレーなんかすすりこむ感じです。
『カレーは飲み物』ってのはデブキャラを売りにしたタレント
(石塚さんだったか松村さんだったか)の名言ですが、
全くそんな感じで飲み込んでいきます。
あーこういう人って味にこだわりなんかないんだろーなぁ
などと観察していると、おもむろにカレーに七味を振り始めたりして。
ちょっと首をかしげながら。
どうやらこだわりがないわけではないようで。

このカレーに七味というのはこの人に限らず、この社員食堂では
わりとよく目撃する光景です。私にはちょっとわからない感覚ですが。
私が昔見た剛の者は、カレー、味噌汁、冷奴というチョイスも
さることながら、その3品全部に七味をかけてました。
どんだけ七味好きだよ。

話がそれました。
その、気になる人は今日も私よりあとに来て、私よりも先に
去っていくのでした。

でも麺類専用として用意されてるトッピングを、カレーとか
サラダとかに乗せるのは反則ッスよ。

タイムパラドクス2007年05月22日 20時19分25秒

毎週火曜日の午後ぐらいになると決まって私が吐く台詞が
あります。

「まだ火曜日かよーー」

1週間が長すぎます。
まだ2日目のはずなのに、もう平日を4日ぐらい過ごした気が
します。

そうかと思うと、1日はあっと言う間に感じます。
「え? もうこんな時間??」みたいな。

あるいは「あれ、もうあれから1ヶ月も経つのかー」とか
「1年なんてすぐだねー」などと言ったりもします。

1 週 間 の 長 さ は 異 常 。

なんすかこのパラドクスは。
どこの組織の陰謀??

あー早く週末来ねぇかな……。



=なぞなぞ=

1日に2回あるのに、1年に1回しかないものなーんだ?

答えは気が向いたら発表。

夏モデル2007年05月23日 20時28分00秒

auの携帯の夏モデルが昨日発表されましたな。
そのせいかauのHPが重いんですが;;;

今使っている端末(W31T)がそろそろ2年になるので、
ぼちぼち機種変してもいいかなーと思ってます。

春モデルは正直ちょっとアレだったのですが、
今回はスマートなイメージのデザインのものが多いようで、
楽しみですね。

……とかいいつつ今のところ心ひかれているのは、
フルスペックのW52Tだったりしますが(w

店頭に揃うのはもうしばらく先でしょうから、
今からワクワクしながら待つことにしましょう。

いい漢字、やな漢字2007年05月25日 20時29分06秒

会社で手書きの書類を見ていて、こんな記述に
ぶつかったことがあります。

「瓜が硬すぎる」
「瓜がはまらない」
「瓜を追加する」

ウリ????

これ、「爪(つめ)」の誤字なんですな。
いろんな部品のひっかけたりするようなカギ状の部分を
俗に爪と呼ぶんですが、この字ってのはどうも真ん中
付近が寂しく感じる人が多いのか、しょっちゅう「瓜」と
間違われるようで。

私は学生の頃から「他人のミスにはすぐに気付く」という
ちょっとヤな性質を持っているためか、このように人が非常に
勘違いしやすい漢字の例をいくつか知っています。


☆「璧」と「壁」

「完璧(かんぺき)」とか「双璧(そうへき)」とか書く場合の
「璧」という字は、「壁(かべ)」とは別の字です。
これは私自身も、高校時代まで勘違いしていました。

☆「柴」と「紫」

「柴(しば)」という字は苗字でよく見る漢字ですが、この
字が実際に苗字に含まれている人に話を訊くと、
「紫(むらさき)」と間違って書かれることがとても多いそうです。

☆「緑」と「縁」

「緑(みどり)」と「縁(ふち)」は手書きでいい加減に書くと
あやふやになってしまいますね。

☆「崇」と「祟」

以前会社の人員リストを見ていたときに「祟」を含む名前を
見たことがあるのですが、まず何かの間違いでしょう。
崇は「あがめる」、祟は「たたる」。意味が正反対です。


最近はPCに頼りっきりのためか、私自身もいざ手書きしようと
したときに「あれ~??」となることがあります。
たまには手書きしないとダメですな。