ダイスのコレクションをさらしてみる - その1 「6面ダイス」2014年06月29日 16時36分07秒

「人見知り」とか「独身貴族」とか、いろいろなものをこじらせている Wacky_PONですが、
中でもいい感じにこじれているのが「収集癖」なわけです。

その中でも、ダイス(サイコロ)のコレクションがかなり充実してきたので、
淡々とさらしてみようかなと。

まずは6面ダイス編。


私が思う最もスタンダードなサイコロといえばこんなの。
15~16mmぐらいのやつですね。
不透明、半透明、半透明ラメ、夜光と、各種取り揃えています。



CHESSEX社のカラーサンプルですね。
Opaque(不透明)とTranslucent(半透明)のシリーズ。
これも15~16mmです。
パックの外にあるのは、たまたまこのカラーサンプルに入っていなかった色を
別途購入したものです。



同じくCHESSEX社のカラーサンプル。
こっちはSpeckled(まだら)シリーズ。
このシリーズは色の名前のセンスが抜群です。
「Ninja」なんか忍者にしか見えないからね!
お気に入りは「Golden Cobalt」。



ちっちゃいの。5mmぐらい。
うっかりバラまいてしまうと大変なことに。



カジノダイス。
19mmぐらい。
カジノで使われる、なるべく重心の偏りが無いように作られた特殊なダイスです。
そのためちょっとお値段が張るのですが、結構安いところを見つけたので
いっぺんにいっぱい買ってしまいました。
その大きさと角張った感じとで独特の存在感があります。



木製。
木の温もりがなんたらかんたら(月並み)。



金属製。
左が真鍮、真ん中が銅、右はステンレススチールかなんかです。
多分。(適当)



金属製と言えばこんなのも。
アイアンダイスです。
凝ったデザインですが、全部ちゃんとした6面ダイス。
とにかくかっこいい!



パワーストーンダイス。
アメジスト、タイガーアイ、ヘマタイト、ターコイズ、水晶、
カーネリアン、ローズクォーツ、です。確か。
実用性は皆無です。割れたりしたら嫌だし。
ちなみに、2の目が斜めではなく縦に並んでいるのが中国式らしいですよ。



スワロフスキーダイス。
目の部分がスワロフスキーになっています。
キラッキラで綺麗ですが、そのスワロフスキーの部分が面より飛び出して
いるので、サイコロとして使うとキズがついてしまいそうです。
……設計ミスじゃないかな、これ。

6面ダイスはこんなところ。
次回は「例のセット」編です。

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