ダイスのコレクションをさらしてみる - その2「例のセット」2014年06月29日 17時23分56秒

ダイスのコレクションをさらしますよ。


今回はゲーマーの方にはお馴染みの「例のセット」編です。
まずは「例のセット」のメンバー紹介(?)から。



4面ダイス。正4面体。
その性質上、とがったところが上に来てしまうので目を読むのに注意が必要。
写真のタイプの場合、底面に近い正位置になっている数字を読みます。
つまり写真左手前の赤いのは「4」、その左上の黒いのは「3」と読みます。
サイコロフェチとしては、あまり転がらないってところが不満と言えば不満。



6面ダイス。正6面体。
前回紹介したのはほとんどピップ(点)タイプでしたが、
こっちはアラビア数字タイプですな。
これはこれでまた違った味わいがあります。



8面ダイス。正8面体。
「天空の城ラピュタ」で登場した「とびっきりでっかい」飛行石が
こんな形でしたね。


それっぽいのをアクセサリー化してみました。
これで私もラピュタに行けるかも。
えーとえーと、
「バルス!!」(違



10面ダイス。正ねじれ双5角錐。
2個セットで1の位、10の位と扱うことが多いので、
最初から2桁書かれているものも売っていますね。


だからといってこれはちょっとやりすぎですかね。
0.000 ~ 999999.999 までの乱数を発生させられますよ。
一生に一度くらいは使うときが来るかもですね!
……無いか。



12面ダイス。正12面体。
あ、これ特にコメントが無いな(笑)



20面ダイス。正20面体。
とても美しい形だと思います。

メンバー紹介は以上。
この6種類がセットで扱われることが多いんです。



これは小さめのセット。10~12mmぐらい。
実用的な大きさだと思います。



もっと小さいメタルダイス。6~8mmぐらい。
これはコレクターしか買わないんじゃなかろうか。



CHESSEX社Speckledシリーズの「Golden Cobalt」ですね。
この配色は前回書いたとおりお気に入りです。
CHESSEX社のダイスは4面がわかりやすいし、
10面の2桁が独特のデザインでかっこいいし、
いいですよね、なんか。



CHESSEX社Frostedシリーズの「Carribean Blue」です。
暑い日に思わず買いました。涼しげだったので。
ガリガリ君。



クリスタルダイス。
材質ではなく、形状が水晶の結晶のようなのでこう呼ばれます。
まあ、「麺棒型ダイス」なんて味気ない名前もありますが。
これ一時期流行った気がするんですが、最近あまり見かけませんね。



Q-workshopのドラゴンダイス。
かっこいいけど、ちょっと数字が読みにくい。



Q-workshopのエルフダイス。
エルフ語が書かれています(トールキンさんの奴かな??)。
しかし、この手のデザイン系のダイスは、透明なのは選ばない方がいいですね。
パッと見、何書いてるのか全然わかりません(笑)



Q-workshopのルーンダイス。
魔力が上がったりするんでしょうか。



Q-workshopのクトゥルフダイス。
最近流行ってるんですかね? よく知りませんが。



Q-workshopのニュークリアダイス。
えーと……。
どうなるんでしょうね、美味しんぼ。



Q-workshopのスチームパンクダイス。
これは金属製です。
かっこいいけど、スチームパンクなら銀/黒じゃなくて、
金/黒、または黒/金の方が雰囲気出ると思うんだけどな……。

次回は最終回。「珍品」編です。

ダイスのコレクションをさらしてみる - その1 「6面ダイス」2014年06月29日 16時36分07秒

「人見知り」とか「独身貴族」とか、いろいろなものをこじらせている Wacky_PONですが、
中でもいい感じにこじれているのが「収集癖」なわけです。

その中でも、ダイス(サイコロ)のコレクションがかなり充実してきたので、
淡々とさらしてみようかなと。

まずは6面ダイス編。


私が思う最もスタンダードなサイコロといえばこんなの。
15~16mmぐらいのやつですね。
不透明、半透明、半透明ラメ、夜光と、各種取り揃えています。



CHESSEX社のカラーサンプルですね。
Opaque(不透明)とTranslucent(半透明)のシリーズ。
これも15~16mmです。
パックの外にあるのは、たまたまこのカラーサンプルに入っていなかった色を
別途購入したものです。



同じくCHESSEX社のカラーサンプル。
こっちはSpeckled(まだら)シリーズ。
このシリーズは色の名前のセンスが抜群です。
「Ninja」なんか忍者にしか見えないからね!
お気に入りは「Golden Cobalt」。



ちっちゃいの。5mmぐらい。
うっかりバラまいてしまうと大変なことに。



カジノダイス。
19mmぐらい。
カジノで使われる、なるべく重心の偏りが無いように作られた特殊なダイスです。
そのためちょっとお値段が張るのですが、結構安いところを見つけたので
いっぺんにいっぱい買ってしまいました。
その大きさと角張った感じとで独特の存在感があります。



木製。
木の温もりがなんたらかんたら(月並み)。



金属製。
左が真鍮、真ん中が銅、右はステンレススチールかなんかです。
多分。(適当)



金属製と言えばこんなのも。
アイアンダイスです。
凝ったデザインですが、全部ちゃんとした6面ダイス。
とにかくかっこいい!



パワーストーンダイス。
アメジスト、タイガーアイ、ヘマタイト、ターコイズ、水晶、
カーネリアン、ローズクォーツ、です。確か。
実用性は皆無です。割れたりしたら嫌だし。
ちなみに、2の目が斜めではなく縦に並んでいるのが中国式らしいですよ。



スワロフスキーダイス。
目の部分がスワロフスキーになっています。
キラッキラで綺麗ですが、そのスワロフスキーの部分が面より飛び出して
いるので、サイコロとして使うとキズがついてしまいそうです。
……設計ミスじゃないかな、これ。

6面ダイスはこんなところ。
次回は「例のセット」編です。

最近のドッツ事情2013年05月02日 19時11分28秒

かわいい。
今日のドッツは、ギャラガより「トンボ」です。
ギャラガ随一の癒し系キャラ(?)

こいつチャレンジングステージにしか登場しないんですよね。
しかも結構先まで進まないと出てこないので、当時小学生だった私にとって
トンボが見られるかどうかというのがひとつの壁だった気がします。

懐かしー。


さて。生産終了しているドッツ。
相変わらず入手困難なわけですが、ネットショップとかヤフオクとかを駆使して
いるうちに、結構集まっちゃいました(笑)

40色あるドッツピンのうち、バラ売りのみの展開だった「GREEN-3」を除く39色は
それなりの数が集まりました。
あまり大きな作品は無理だけど、小さいのなら不自由なく作れそうかも。

さて、何作ろうかね……。

どうやら小さくて四角い物が好きらしい2012年11月13日 21時25分13秒

「パワー床」っていうらしいよ、これ。
ドッツ占いーーーー。

あなたの運勢。

あなたのまわりのいろんなものがひっくり返るでしょう。
価値観とかね。(適当)



ドッツを求めて絶賛散財中の Wacky_PON です。

いやしかし、今さら集めようったって限界がありますなー。
この辺で見限って別のものに移行したほうがいいのかなぁと思ったりして。


「アイロンビーズ」っていうのがドッツに近い感じなんだけど、四角じゃなくて
丸ってとこが抵抗があるんですよ。

なんか萌えないっていうか。←

そういや昔、某所で自ら「ドットフェチ」って名乗ってたことあったな(笑)



どちらかというと「ナノブロック」に興味が湧き始めている今日この頃。
あれは四角だし。
一辺が4mmぐらいで、ちょうどドッツと同じくらいだし。
色数は少ないみたいだけど、立体作れるからなー。


怖いのはドッツから抜けきれずにナノブロックにもハマっちゃうことですね(笑)

もうちょっと検討しよう……。

変なタイミングでドッツブーム2012年10月24日 21時07分19秒

ピンキー。なぜかパックランドのときだけ男の子
人がたくさんいるところでマスクもせず、ましてや口を押えることすら
せずに高らかに咳やらクシャミやらをする奴は、警察とかで取り
締まってもらえないかと日々願っている Wacky_PON です。

細菌兵器による無差別テロみたいなもんじゃん。あんなの。



それはおいといて。



部屋の掃除をしていたら数年前に買った「ドッツ」が出てきました。

「ドッツ」とはプレートに色のついた四角いピンを挿して、ドット絵を描く
例のアレです。


なんか懐かしくなって、とにかく作ってみた。

写真はパックランドより。
なんとなくパックマンの関係を作ってしまうのは、私のゲーム好きの
原点だからかもしれませんな。

なんかもっと作りてぇ! 買い足すか! とか思ったら。



とっくの昔に販売終了。



2年前だって。
完全に出遅れた。
出遅れたというか、出そびれた、みたいな。

とりあえずネットショップとかオークションとかを探してみる
今日この頃。

茶色がもうちょっと欲しいのよ……。