ダイスのコレクションをさらしてみる - その6「秋の珍品まつり」 ― 2016年10月08日 22時23分35秒
自分が無類のカレー好きだと最近自覚し始めた Wacky_PON です。
食欲の秋たけなわ!!
さて、ダイスコレクションさらしその6ですよー。
Q-workshop、テックダイスのメタルバージョン。
かっこいい……。
何だかもう、変形して飛んでっちゃいそうですな。
Q-workshopの新作、スチームパンククロックワークです。
すげぇ好みです。このデザイン。
カラーはキャラメル色。
甘そう。
Q-workshopのジャパニーズダイスです。
デザインは悪くないのですが、
10面2桁ダイスの、普通「00」と書かれる面に
「百」
って書いちゃったのはどう考えても失敗だよなぁ。
使いづらいでしょこれ。
「漢字って Cool だぜ!」
とか言って欧米の方がノリで作っちゃったんでしょうかね。
さて、ここからは珍品まつりですよ!
多機能12面ダイス。
これひとつで2面、3面、4面ダイスとして使えるというもの。
○付きが2面用、無印が3面用、△付きが4面用です。
結構すごいアイディアで作られているんですが……。
これ、そのアイディアのせいで逆に用途を狭めてないかな。
そもそも12面体なのに12面ダイスとして使えないところが残念だし。
12面体なら6面ダイスとして機能させるのも簡単だと思うんだけど。
うーーーーん……。
まぁこういうアイディアモノは嫌いじゃないですが。うん。
多機能6面ダイス。
8通りぐらいの使い方があるっぽいんですが、
ちょっと情報量が多すぎて何がなんだか。
多機能24面ダイス。
3面、4面、5面、6面、7面、8面、12面、24面として使えるようです。
かなりゴチャゴチャしてますが。
実は付属のマニュアルにはもっともっとたくさんの使い方が書かれているんだけど、
明らかに水増しだよなぁ(笑)
読み替えたり2回以上振ったりしたらそりゃ用途は増えるよ。
サイコロってもともとそういうものだし。
9面ダイス。
不均一系。
さぁ、珍品まつりも佳境に入ってまいりました。
なんだろうね、この奇妙なカタチは。
11面ダイス。
不均一系。
いつも思うんだけど、こういう半端な面数のサイコロって
どういう人が使うんでしょうかね?
ちゃんと製品化されてるんだよねこれ。
13面ダイス。
不均一系。
何だか不吉な数ですね。
このダイスを使えば裏切り者が特定できるとかできないとか。
15面ダイス。
不均一系。
不均一じゃなければ何となく使い道がありそうな面数ですが。
最後にWANTED!!
1面ダイスを探しています。
というか、存在しているのは知っているんですが、
日本国内で入手する方法を探しています。
ご存知の方はぜひご一報を。
今回はここまで~~。
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